自分の中でずっと持っている”こうでなければならない”という状況にいれずとても辛いです

自分の中でずっと持っている””こうでなければならない””という状況にいれずとても辛いです。色々あるのですが例えば大学の事です。行きたかった大学に行けず(学力が足りなかったので)偏差値の低い大学に通っています。勉強だけが取り柄だったのになんでもっと上の大学に行けなかったんだろうかとずっと悩んでいます。偏差値コンプレックなんです。大学生活を楽しんでいません。なんで◯◯大学なの〜?と中学に友人に言われた日には死にたくなります。自分の勉強不足なのは分かっているんです。でも自己愛が強くて自分の現実を受け入れられないんです。どうしたら直る…もしくは辛さが和らぐとおもいますか

 

プライドを高くするのが良いと思います。高飛車になるのではなく、誇り高い人です。あなたにとって「偏差値の高い大学にいる人」がベストで、「偏差値の低い大学にいる人」がワーストだとします。その2択だと、今のあなたは最悪の状態ですね。でも間にもう少し項目を足して、ランキングを細かくしてみましょう。偏差値が低くてもゴキゲンな人は良い人間だと思いますので、そういった良い状態の人間をランキングに入れてみます。

1位.偏差値の高い大学にいるゴキゲンな人
2位.偏差値の低い大学にいるゴキゲンな人
3位.偏差値の高い大学にいる陰気な人
4位.偏差値の低い大学にいる陰気な人

こんな感じだと思います。いまクヨクヨして陰気になっているとしても、あなたがゴキゲンになるだけで、2位にランクアップです。非モテ系の悩みを持つ人にも、よくこういう助言がされていますが、同じようなことかと思います。
周囲の評価軸に振り回されず、自分をなるべく価値の高い状態に保とうとする人が、プライドの高い人ではないでしょうか。ゴキゲンになるのさえ憚られるとしたら、自分の価値を下げすぎかなと思います。
ちなみに、「学歴なんて重要じゃない!」とは全然思いません。等価での物々交換が難しすぎるから貨幣があるのでしょうし、学歴もそういう機能があります。

学歴以外で評価されようと思ったら、かなり厳しいことになります。すごい美人、すごい技術、何ヶ国語も話せる、大金持ち、身体能力がすごい、プレゼン力がハンパない、気合を入れると空を飛べる……そういうめちゃくちゃ価値がわかりやすい人以外をざっくりフィルタリングするのに学歴が使いやすいから導入されているのでしょう。
先日リクルートホールディングスが新卒採用の基準を大胆に改革して話題になりましたが(http://recruit-jinji.jp/aboutrecruit2016/)これは誰でもおいでよ!という募集ではなく、学歴のフィルターで良い人材を弾いてしまわない為の施策でしょう。そこまでの自信を持てないなら、良い学校に行くのは得策です。
良い学校に行くことの利点は就職だけではなく、質の高い教育を受け、良い先生や優秀な人達とのネットワークを得られることにあると思います。偏差値の低い学校でそれら全てが叶わないとは思いませんが、いかがでしょう?

カワウソは、人生の目的は「遠くへ行くこと」じゃないかなーと考えています。大学なり何なりで良い教育を受け、良いネットワークを持つと、より遠くへ向かう手段が得られます。大学へ行くことが目的だったら、そこがゴールになって遠くへは行けないですね。大学を出たら、どんなことがしたいですか?遠くへ行ける、強くてゴキゲンな人になってみませんか?

53Likes