自分とは釣り合わないと感じられる人との関係が辛くなった時にはどうするべきだと思いますか?

自分とは釣り合わない(知性、家柄、財力、外見などなんでも)と感じられる人との関係が辛くなった時にはどうするべきだと思いますか?…と、聞いておいて、私の中では既に考えは決まっていて、あと半年ほどでその人から離れようと思っています。ただ、相手の家族や親戚など、他の人を巻き込む今の関係が辛いという点が大きいので、彼とは穏やかに関係解消をして、その後は友達としてつきあいたいのです。そんなことができるのでしょうか。ちなみに私は今まで別れた男とは二度と会っていません。彼と友達になる上で一番不安なのは、彼とのセックスに未練があるという点です。飽き飽きするまでとことんセックスするしかないのでしょうか。

 

おお…いらっしゃいませ…。あなたのことは長く存じ上げておりますので、感覚で物事が伝わる前提でスピリチュアルにご返答します。
カワウソが思うに、あなたはその辺の人よりも強烈に「物語」に対する耐性が強いのではないでしょうか。
以前少し書いたのですが、カワウソは「物語」を警戒しながら暮らしています。
「物語」は人間を常に狙っていて、その理想的な展開に誘い込みます。例えば悲劇は特に吸引力が強く、弱った人ほど“悲劇的ながら美しい展開”に転がり込みます。理想的な「物語」は大抵が人間1人の人生よりも尊く、多くの人々が「物語」が綺麗に仕上がるのを待っています。

では、その耐性が強いとはどういうことかというと、本来人間を付け狙い、理想的な展開に誘い込む「物語」が、あなたの側では従順に寄り添い、命令を聞くというイメージです。
あなたが既に筋書きを用意しているということは、「物語」もあなたの側で協力体制に入り、準備をしているのではないでしょうか。
半年で幕を引こうと思うのであれば、望み通りきっちり引けるはず。その上で彼と“時々会い、話し、セックスするアンニュイな友人”になろうと思うのであれば、あなたの側で伏して待つ「物語」は立ち上がり、命令通りに彼を誘うと思います。

ご自分の力を信じ、理想の「物語」を操るのが一番ではないでしょうか。現実が仕掛けてくるつまらない妥協案に惑わされず、今回の関係のために脚本を書き下ろすことをお勧めします。
ただし、あなたが従えている「物語」の恐ろしい力をお忘れなく。
あまりにドラマティックな人生は人間を疲れさせ、弱った人間はやはり「物語」の餌食になりやすいと思うので。。。

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